伝承では、かつての鎮座地は、現社地より南西約50mの平坦地にあつたとされるが、創建以来鎮座地社が移つた記録はない。 天平宝字3年(759年)9月、能登臣道麿は、その祖である大入杵命を土師丘に祀った。これが当社だいう。 |
由緒 創立年月不詳にして此地一に色来谷と称するが故に社名を生ず延喜式の制小社に列し初め同村今林字廣瀧に鎮座せられしより一に廣瀧明神とも称し寶鏡宮寺尼宮門跡扁額を御染筆あらせらる元禄4年本殿を再建し明治6年10月村社に列せらる。 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年 |
色来神社 創立年月不詳にして此地一に色来谷と称するが故に社名を生ず 延喜式の制小社に列し初め同村今林字廣瀧に鎮座せられしより一に廣瀧明神とも称し寶鏡宮寺尼宮門跡扁額を御染筆あらせらる 元禄4年(1691)本殿を再建し明治6年(1873)10月村社に列せらる。 兵庫県神社庁 |