耳井神社
みみいじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】耳井神社 但馬国 城崎郡鎮座

   【現社名】耳井神社
   【住所】兵庫県豊岡市宮井215
       北緯35度32分58秒、東経134度46分46秒
   【祭神】御井神
   【例祭】10月5日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】白鳳3年(652)6月創祀
       明治6年10月村社

   【関係氏族】
   【鎮座地】かつて現在地の西南200m、神処にあつた
        その後現在の地に

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「天神社」と称していた
   【社殿】本殿入母屋造柿葺
       

   【境内社】

天武天皇白鳳3年6月、城崎郡郡司、物部韓国連鵠が黄沼前県主、耳井命を祀つたのに始まると伝えられる。中世後期、この地に処つた篠部伊賀守は守護神として耳井神社を尊崇したといわれ、篠部氏は山名氏の麾下に属し、宮井集落西方の城ノ谷に城館を構えていた。


耳井神社

一説によれば天武天皇白鳳3年の創祀とされ、室町頃、宮井集落西方の城ノ谷に城館を構えていた篠部伊賀守が守護神として崇敬したと云われている。

兵庫県神社庁



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