穴目杵神社
あなめきじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】穴目杵神社　但馬国 城崎郡鎮座

　　　【現社名】穴目杵神社
　　　【住所】兵庫県豊岡市大篠377
　　　　　　　北緯35度31分37秒、東経134度51分7秒
　　　【祭神】船帆足尼命
　　　【例祭】10月15日 例祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】由緒不詳
　　　　　　　文政１１年(１８２８)４月１３日本殿再建
　　　　　　　明治２年改称
　　　　　　　明治６年１０月村社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の有無不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「八熊大明神」と称していた
　　　【社殿】本殿流造柿葺
　　　　　　　拝殿・社務所
　　　【境内社】稻荷社・淡島社

「崇神天皇９年７月穴目杵命黄沼前縣主となり垂仁天皇４５年６月穴目杵命の子來日足尼命縣主となり穴目杵命を篠丘に葬り天武天皇３年６月城崎郡司物部韓國連久比、同命を祀る是れ帥ち當社にして延喜式の制小社に列し江戸時代八熊大明神と称し文政１１年本殿覆を再建す明治２年穴目杵神社と改称し同６年１０月村社に列せらる」『兵庫県神社誌』

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