小川の畔の神社。中軽井沢駅近く。 中世は長倉神社八幡と称した。 |
由緒 長倉神社由緒書 天長年間當地方開発當初守護神トシテ奉祭以来一千七百有余年長倉御一帯ノ鎮守産士神トシテ崇拝セラル。中世、長倉神社八幡宮トモ奉稱セリ。長倉ノ駅.長倉ノ牧ト共ニ延喜式神明帳記載ノ神社ナリト伝ヒ傅フ。現在氏子五百有余戸。 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年 |
長倉神社社叢 この神社の森は、樹木の種類70余種が繁っており、なかでもブナノキ・アズサノキ(ヨクソミネバリ・ミズメ)などの巨樹が貴重です。 次のことを守って大切に保護し後世に残しましょう。 一、みだりに樹木を折ったり、切らない。 一、樹木の近くで落ち葉などを撚やさない。 一、樹木の近くをふみつけない。 軽井沢町教育委員会 軽井沢町文化財審議委員会 社頭掲示板 |
長倉神社 天長年間 当地方開発当初守護神として奉斎以来、一阡七百有余年 長倉一帯の鎮守産土神として崇敬せられる。 中世長倉神社八幡宮とも奉稱せり 長倉駅と長倉の牧と共に延喜式神明帳記載の神社なりと云い傅ふ。 現在は中軽井沢(沓掛)、離山、古宿、千ヶ滝の集落の氏神さまとして氏子に崇敬されている。 長野県神社庁 |