健御名方富命彦神別神社
たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】健御名方富命彦神別神社　（名神大）　信濃国 水内郡鎮座

　　　【現社名】健御名方富命彦神別神社
　　　【住所】長野県上水内郡信州新町水内 3154
　　　　　　　北緯36度34分31秒，東経138度2分56秒
　　　【祭神】彦神別命 健御名方命 八坂戸売命 神八井耳命
　　　【例祭】10月5日 例祭
　　　【社格】旧郷社
　　　【由緒】由緒不詳
　　　　　　　元和８年(１６２２)眞田伊豆守信之は社領高三石を奉納
　　　　　　　弘化４年(１８４７)３月２４日大地震のあと社域流亡
　　　　　　　明治６年郷社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の有無不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「諏訪大明神」と称していた
　　　【社殿】本殿
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

太古より奇石を奉安し祀っていた。 水内神とも呼ばれ、諏訪神の御子神であり、諏訪大明神とも称していた。 宮司塩入氏と面談。善光寺大地震で殆ど流失と伝う。川向こうの森の中に金刺氏の墓ありと伝う。

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