皇足穂吉田大御神宮
すめたるほよしだおおみかみぐう

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　　　【延喜式神名帳】白玉足穗命神社　信濃国 水内郡鎮

　　　【現社名】皇足穂吉田大御神宮
　　　【住所】長野県長野市大字吉田一丁目武田680
　　　　　　　北緯36度40分2秒，東経138度12分45秒
　　　【祭神】天照大神
　　　【例祭】9月26日 例大祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】由緒不詳
　　　　　　　慶長年間社地を小町（現 吉田三丁目）から上町（現 吉田一丁目）の現在地へ移す
　　　　　　　文政２年（１８１９）社号を皇足穂吉田大御神宮とする
　　　　　　　昭和１０年旧社地の「吉田のイチョウ」が長野県天然記念物に指定される


　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】慶長年間社地を小町（現 吉田三丁目）から上町（現 吉田一丁目）の現在地へ移す

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】本殿
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】伊勢神宮別宮（13社）全国一宮（68社）町内鎮守社（10社）その他（9社）

もともとは1kmほど東方の小町（現 吉田三丁目）に鎮座していたが、浅川の氾濫が頻発する地であったこと、北国街道が新たに整備されたことなどから、慶長年間に北国街道沿いの現社地（上町＝現 吉田一丁目）に移転した。 白玉足穗命神社に比定する説がある。

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