古くは隣村新山村八頭山の麓に氷清水という清水有り、その水口に豊受気比売命を祀ったという。宝永(1704-11)ごろ現地へ遷という。 |
鳥居 強風に倒れた鳥居、氏子の寄付で復活 千曲・力石の清水神社 氏子の寄付で建て替えられた清水神社の鳥居 昨年9月下旬に強風などで折れた千曲市力石の清水神社の鳥居が、氏子たちの寄付で建て替えられた。同神社は二年参りなどで地元に親しまれており、氏子たちは新たな装いに喜んでいる。 折れた鳥居は木製で、2本の脚が途中から折れた。氏子総代長の前崎晃さん(77)は「木が腐り、強風で折れた。まさか倒れると思わなかった」と振り返る。 新たな鳥居は高さ5メートル余、幅は長い部分で6メートルほどあり、以前とほぼ同じ大きさ。素材は安価で腐りにくいという塩化ビニール製にし、木に近いクリーム色で塗った。 折れた鳥居の撤去費を含む総事業費は約230万円。前崎さんは「鳥居をくぐってまたお参りできる」とうれしそうに話していた。 信毎ニュース2016年5月15日(木)10時16分 |