清水神社
しみずじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】清水神社 信濃国 更級郡鎮座

   【現社名】清水神社
   【住所】長野県千曲市力石30-1
       北緯36度27分45秒,東経138度9分41秒
   【祭神】豊受姫命 崇徳天皇 健御名方命
   【例祭】4月第2日曜日 春季例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】八頭山の麓に鎮座した
        宝永(1704-11)ごろ現地へ遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「諏訪大明神・伊勢宮」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿・

   【境内社】

古くは隣村新山村八頭山の麓に氷清水という清水有り、その水口に豊受気比売命を祀ったという。宝永(1704-11)ごろ現地へ遷という。


鳥居

強風に倒れた鳥居、氏子の寄付で復活 千曲・力石の清水神社
氏子の寄付で建て替えられた清水神社の鳥居
 昨年9月下旬に強風などで折れた千曲市力石の清水神社の鳥居が、氏子たちの寄付で建て替えられた。同神社は二年参りなどで地元に親しまれており、氏子たちは新たな装いに喜んでいる。
 折れた鳥居は木製で、2本の脚が途中から折れた。氏子総代長の前崎晃さん(77)は「木が腐り、強風で折れた。まさか倒れると思わなかった」と振り返る。
 新たな鳥居は高さ5メートル余、幅は長い部分で6メートルほどあり、以前とほぼ同じ大きさ。素材は安価で腐りにくいという塩化ビニール製にし、木に近いクリーム色で塗った。
 折れた鳥居の撤去費を含む総事業費は約230万円。前崎さんは「鳥居をくぐってまたお参りできる」とうれしそうに話していた。

信毎ニュース2016年5月15日(木)10時16分



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