高屋神社(里宮)
たかやじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】高屋神社 讃岐国 苅田郡鎮座

   【現社名】高屋神社(里宮)
   【住所】香川県観音寺市高屋町
       北緯34度9分8秒  東経133度39分0秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【祭神】邇々杵命 保食命 咲夜比女命
   【例祭】4月第二土・日曜日 例祭
   【社格】旧県社
   【由緒】貞観6年(864)従五位下
       慶長年中(1596−1615)山の中腹(中宮の地)に遷
       慶長八年(1603)造営
       宝永年中(1704−10)里宮の地に遷
       寛保3年(1743)造営
       天明2年(1782)造営
       享和3年(1803)造営
       天保2年(1831)再び現在地(山頂)に遷
       天保15年(1844)造営
       明治5年郷社
       大正5年神饌幣帛料供進神社
       昭和11年県社

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初鎮座の地は現在地の山頂
        慶長年中(1596−1615)山の中腹(中宮の地)に遷
        宝永年中(1704−10)里宮の地に遷
        天保2年(1831)再び現在地(山頂)に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「高稻積大明神」と称していた
   【社殿】
       幣殿・拝殿

   【境内社】

当初稲積山頂にあったのを1600年頃に、山の中腹に移し、さらに1760年頃に山麓に移したが、里人はその崇をおそれ、1831年に山頂の旧地に再び本殿を造営した。


高屋神社

祭神は邇々杵命・保食命・咲夜比女命で延喜式の神名帳(平安時代)に「讃岐国刈田郡高屋神社」とあり、延喜式内社讃岐二十四社の一社である。この社は当初稲積山頂にあったのを1600年頃に、山の中腹に移し、さらに1760年頃に山麓に移したが、里人はその崇をおそれ、1831年に山頂の旧地に再び本殿を造営した。山の名をとり稲積社とも呼んでいる。
大祭は4月第二土・日曜日に行なわれている。

社頭掲示板



讃岐国INDEXへ        TOPページへ



順悠社