鶴羽神社
つるはじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】多和神社 讃岐国 寒川郡鎮座

   【現社名】鶴羽神社
   【住所】香川県さぬき市津田町鶴羽
       北緯34度16分52秒  東経134度16分17秒
   【祭神】日本武尊
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「鶴羽大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿・社務所

   【境内社】

多和の地は今の津田町であるとされ、したがつて多和神社もまた津田町内に求められた。『香川県通史-古代中世近世編−』は、旧鶴羽村の「鶴羽神社」を比定しているが、史料もなく、社伝もまた何らそれらしきものを伝えていない。
街中の小社。
往昔、日本武尊が死後白鳥に化し、当地に飛来した。その飛び去った後に羽毛が残り、里人がこれを祀ったと伝。


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順悠社