さかにわじんじゃ
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国道４１号線の東に接して鎮座する。 この地は旧坂場村である。 |
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式内坂庭神社 鎮座地 小牧市多気東町９番地 由緒 本神社は創建の年代は不詳であるが、延喜式神名帳所載（第６０代醍醐天皇の延喜５年制定）の国幣社であり、古くは三明神ともいわれ国常立命 国狹槌命 天照皇大神の三神を祀る。 又相殿には津島社、十二柱社、稲荷神社の神々を祀る。 この度国道４１号線の拡幅により社殿等の改築をはじめ工作物一切の移築が行われ平成元年１１月１５日竣工奉祝祭を斉行す。 社頭石碑 |
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坂庭神社 坂庭は佐加波と訓べし、（印本にはサカニハとあり）○祭神國常立尊、國狭槌尊、豊斟淳尊、（府志）○熊庄坂場村に在り、今三明神と称す、（集説、府志） 張州府志云(或曰、在上小田井村、今称星宮社是也」恐不可拠、 神位 國内神名帳云、從三位坂庭天神、 神社覈録 |
