櫟原神社
いちはらじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】櫟原神社 近江国 高島郡鎮座

   【現社名】櫟原神社
   【住所】滋賀県高島市今津町桂626
       北緯35度25分39秒,東経136度1分30秒
   【祭神】天照大神 豐受大神
   【例祭】9月11日 例大祭
   【社格】
   【由緒】垂仁天皇30年創立
       神亀2年豊受大神を合祀櫟原神社と号した

   【関係氏族】
   【鎮座地】もとは、現在地の東南、市原の地

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「神明宮」と称していた
   【社殿】本殿神明造
       手水舎・拝所

   【境内社】

現在の社は、寛永6年(1629)6月の勧請で神明宮と称したとの説がある。
櫟原神社は現在地から少し東南に離れた市原と呼ばれた地にあったらしい。


檪原神社

明細書に由緒不詳であり、式内未定神社であるが、社伝によると、垂仁天皇25年倭姫命が、天照大神を伊勢国に遷された時、この地に御逗留になり、里人が御膳等をお供えしたご縁により、垂仁天皇30年天照大神を祀り、又豊受大神を合祀するようになったのは、聖武天皇神亀2年で同時に櫟原神社の社号も与えられた。

滋賀県神社庁



櫟原神社

櫟原は伊知比波良と訓べし〇祭神在所等詳ならず
類社
越中國新川郡櫟原神社

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