矢合神社
やあいじんじ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】矢合神社 近江国 浅井郡鎮座

   【現社名】矢合神社
   【住所】滋賀県伊香郡西浅井町岩熊733
       北緯35度30分52秒,東経136度8分58秒
   【祭神】猿田彦神 応神天皇
   【例祭】4月15日 例大祭
   【社格】
   【由緒】由緒不詳
       元亀3年(1572)明智光秀に劫掠された

   【関係氏族】
   【鎮座地】もと山腹に鎭座

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿・社務所

   【境内社】

もと山腹に鎭座していたが、のち山麓の現在地に移つた。


矢合神社

当神社創立の年代不詳と雖も延喜式神名帳に登載された神社であって当時すでに著明であったことが窺われる。
もと同地山腹に鎮座ありしを後山麓の現在の地に遷し祀りしと伝え今も元の鎮座地を氏神と伝承し神聖の地となしている。
明治43年3月同じ字内前沢に鎮座ありし八幡神社を合祀して供に祭祀を続けている。
例祭 4月15日
おこない 2月15日

社頭石碑



矢合神社

当社創立の年代については、詳らかではないが、もと裏山の山腹にあったのを後の山麓の現在地に遷し祀ったと伝え、今も元の鎮座地を氏子の人等は「氏神」と伝承し、神聖の地となしている。明治43年八幡神社を合祀、明治9年村社に列す。延喜式内未定社。

滋賀県神社庁



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