「古来より神目伊豆岐比古神社と唱へ諏訪大明神を御同殿せるものなり」と伝えている。 七尾湾の北岸、南に延びる尾根の東中腹に鎮座している。集落からは少し離れた位置にある。かっては境内を線路が走っていた。 |
沖波諏訪神社 本神社は古來より神目伊豆岐比古神社と唱へ諏訪大明神を御同殿せるものなり。勧請年月日は不詳なれども往古より沖波村の鎭守と仰がれ明治4年5月14日村社に列し明治7年10月25日許可を得て沖波諏訪神社と改称、明治39年12月29日幣帛供進社に指定、明治40年9月10日諸橋村字沖波八坂神社、火宮神社、恵比須神社を合祀す 神社明細帳 |
沖波諏訪神社 古来より神目伊豆伎比古神社と称え、諏訪大明神を御同殿。勧請年月日等は不詳であるが、往時より沖波村の鎮守と仰がれ、明治7年沖波諏訪神社と改称。明治39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定。明治40年9月10日諸橋村字沖波八坂神社、火宮神社、恵比須神社を合祀した。 石川県神社庁 |