石瀬比古神社【旧地】
いわせひこじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】石瀬比古神社 能登国 鳳至郡鎮座

   【現社名】石瀬比古神社【旧地】
   【住所】石川県鳳珠郡能登町宇出津
       北緯37度18分13秒,東経137度9分5秒
   【祭神】稲背脛命
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

「石瀬比古神社跡地」の説明板がある。この地を式内社石瀬比古神社の跡地とする説がある。
明治45年酒垂神社に合祀された。


石彦瀬比古神社跡地

この小さな山上にかって、小さな社が祀られ、年2回のお祭りが行われてきた。明治45年、酒垂神社に合祀されたが、今でもこの地を聖地として不浄を嫌うのは、漂看神を祀る酒垂神社のご祭神が、流れ着いた地と伝承されるためであろう。
石瀬比古神社の御祭神は、稲脊脛命で疱瘡の神、さぎの神として知られでいる。

社頭掲示板




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