石瀬比古神社
いわせひこじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】石瀬比古神社 能登国 鳳至郡鎮座
          (旧地)石瀬比古神社(旧地)

   【現社名】石瀬比古神社
   【住所】石川県輪島市町野町東ロ4
       北緯37度24分3秒、東経137度5分43秒
   【祭神】石瀬比古神 (合祀)酒解神 応神天皇 神功皇后 (配祀)比売神
   【例祭】4月15日 春祭 10月第2土曜日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】弘治3年(1557)8月10日岩瀬山より遷座
       天正年中(1573−92)兵乱で断絶
       明治8年村社
       大正10年5月神饌幣帛供進神社指定

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初鎮座の地岩瀬山山頂
        弘治3年(1557)8月10日岩瀬山より遷座

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「岩瀬宮」と称していた
   【社殿】本殿流造板葺
       拝殿・幣殿・社務所・手水舎

   【境内社】御年神社

旧社地は町野川の川添の宮崎山頂上にある。
弘治3年(1557)8月10日岩瀬山より集落中央の八幡宮境内に遷座したが、江戸の末期から明治の初期にかけて石瀬比古神社が本社とされるようになつた。


石瀬比古神社

延喜式神名帳所載、能登国鳳至郡9座の中にあり、往古は岩瀬山の嶺に在ったが、弘治3年現社地に移遷された。明治8年村社に列格。明治41年宇真久鎮座村社酒垂神社を合祀。大正10年5月神饌幣帛料供進神社に指定された。

石川県神社庁



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