奈豆美比�盗_社（旧地）
なずみひめじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】奈豆美比�盗_社　能登国 羽咋郡鎮座
　　　　　　　　　　（現在社）奈豆美比�盗_社

　　　【現社名】奈豆美比�盗_社（旧地）
　　　【住所】石川県羽咋郡志賀町安津見46-97-甲
　　　　　　　北緯37度0分57秒、東経136度48分57秒
　　　【祭神】豊玉毘売命
　　　　　　　本来の祭神は社名の通り奈豆美比�盗_
　　　【例祭】4月7日 例祭
　　　【社格】旧郷社
　　　【由緒】大宝元年(７０６)初秋勧講鎮座
　　　　　　　元暦元年（１１８４）正四位下
　　　　　　　天正の頃に兵火のため退転
　　　　　　　明治初年村社
　　　　　　　同３９年神饌幣帛料供進神社指定
　　　　　　　昭和１１年山麓に新本殿造営
　　　　　　　同２１年氏子待望の郷社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】当初鎮座の地は宮山の頂上
　　　　　　　　昭和１１年麓に現本殿を設けて遷座

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「鴨大明神」と称していた
　　　【社殿】流造
　　　　　　　
　　　【境内社】
　　　【別当】萬福(宝)院・成眞坊・専照寺

宮山の頂上は大御前とよばれ、ここに旧本殿(一間社流造)がある。急峻な山参道の上にあつて祭典に不便なため麓に現本殿を設けて遷座した。

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