鹿島天足和気神社【旧地】
かしまあまたらしわけじんじゃ 所在地 社名

















   【現社名】鹿島天足和気神社

   【現社名】鹿島天足和気神社【旧地】
   【住所】宮城県亘理郡亘理町
       北緯38度3分11秒,東経140度49分55秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】景行天皇41年8月6日日本武尊の創祀
       天慶4年(941)鹿島の樫山に遷

   【関係氏族】
   【鎮座地】もと神宮寺村のミツモンカシノキ三門山(204.9m)に鎭座していた

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

三門山山頂にはNTTドコモの中継所があり、三等三角点の標石がある。
日本武尊が三門山に鹿島天足和気神社を創建した当時は三座(鹿島天足和気神社・鹿島緒名太神社・鹿島伊都乃比気神社)を一社にまとめていた。その後、鹿島天足和気神社は平安時代に北鹿島地区に遷座し、江戸時代に現在の鎮座地へと再遷座した。鹿島緒名太神社は逢隈地区小山へ、鹿島伊都乃比気神社は吉田地区作田へと遷座したと。
北鹿島地区に鎮座する八雲神社の本殿南側には、三門山に祀られていた当時の鹿島神社の石祠が鎮座している。





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