川原宮・謁磐神社
かわはらのみやあちはじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】謁播神社 三河国 額田郡鎮座

   【現社名】川原宮・謁磐神社
   【住所】愛知県豊田市御蔵町粟下シ2
       北緯35度10分59秒,東経137度18分46秒
   【祭神】大木食命 千波夜命 建御賀豆智命 伊波比主命 天之子八根命 大比賣之命
       (合祀)倭男具那命 若帶日子命 大帶日古淤斯呂和気命

   【例祭】10月第2日曜日 例祭
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】津嶋神社

戦国期に戦火を受け、神主家安藤氏の足助移住と共に、その地にも謁播社が祀られるにいたつたと考えられる。現在、豊田市御蔵町の地に「川原宮謁磐神社」(宮司安藤主計氏)が鎮座している。(式内社調査報告)
当地には元々白鳥大明神(河原の宮)が祀られていた。
明徳5年(1394)に、阿知和村の謁播神社が戦乱により焼失。
神主安藤氏は神体を供奉して当地に逃れ、白鳥大明神の相殿に祀った。
宝暦13年(1763)現在地に遷座
明治6年、謁磐大明神と改称。
昭和13年、川原宮謁磐神社に改称。



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