集落の中。市街地を一望できる。山裾の神社。 |
市指定重要無形文化財 行幸田の獅子舞 指定年月日 昭和50年(1月31日 渋川市行幸田749番地 この獅子舞は行幸田中筋の村人によって組織されたものである。この中筋には二つの諏訪神社があり、関口・狩野両氏の祭る西の諏訪神社、中島氏の祭る東の諏訪神社、この二社に奉納する獅子舞であった。 甲波宿祢神社に奉納するようになったのは明治年間にこの二社が甲波宿祢神社に合祀されて以後のことであり、五穀豊穣や悪魔払い等の祈願がなされでいる。 この舞は、先獅子(雄)、中獅子(雌)、後獅子(雄)の三頭の獅子とカンカチ、ササラ、捧使い、笛方などで構成され、笛にあわせ五つの舞と九つの切が演じられ、他に捧術の披露がある。 渋川市教育委員会 社頭掲示板 |