山裾に鎮座している。 |
由緒 鎮座地 山梨県北巨摩郡明野村上神取1070 祭 神 伊奘冊命 建御名方命 大日霊女命 経津主命 例祭日 4月第1日曜日 10月5日 由 緒 第23代顕宗天皇の御代に勧請す、天文11年火災となり現在地に遷座したと伝えられている。甲斐国志に「上下両村の鎮守なり、黒印社領4斗4升、社地2079坪、相伝え、神部神社なりと言う。」 明治40年3月勅令の御主旨を奉じ、白山神社に諏訪神社、伊勢神明社を合祀した。 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年 |
白山神社 23代顕宗天皇の御宇勧請。天文11年火災となり現在地に遷座と伝へられる。「甲斐国志」に「上下両村ノ鎮守ナリ黒印神領四斗四升社地弐千七拾九坪相伝テ神部ノ神社ナリト云」。諏訪明神、社記ニ慶長19年屋代越中守夢想ニ依テ勧請ス。神明宮、除地壱段五畝弐拾八坪社地三百坪神主赤岡平馬云々」とある。明治40年白山神社に諏訪神社、伊勢神明社を合祀。現 白山神社 山梨県神社庁 |