当社は、現在の清水八幡神社(延喜式内笠野神社と言われる)が慶長元年(1596)まで大白山に鎮座せし跡地を聖地として神祠を建立し、清水八幡神社の末社大白山社として創祀した。 |
太白山神社 太白山神社由緒 祭神 大禍津日神 生命の修理固成を司り、万物を生かす霊威を包合し、殊更に罪穢を忌嫌われ罪穢を浄化し給う霊力のある神なり。 由来 当社は、現在の清水八幡神社(延喜式内笠野神社と言われる)が慶長元年(1596)まで大白山に鎮座せし跡地を聖地として神祠を建立し、清水八幡神社の末社大白山社として創祀したに始まる。 明治2年風災により神祠損壊し、同24年社殿新築竣工まで清水八幡神社に遷座す秋季祭礼の清本八幡社御神輿渡卸の神事は、この由縁に基づくものなり。 昭和3年10月8火指定村社に列格、神饌幣帛料供進神社となる。 昭和8年6月20日本殿新築、慶賀祭斉行 昭和15年6月21日社殿創建50年慶賀祭斎行 昭和55年6月21日社殿創建90年祭斉行 右縁起如件 昭和63年6月吉日 社家26世 宮司 加藤治男 撰文 社頭掲示板 |
太白山神社 当社は、現在の清水八幡神社(延喜式内笠野神社と言われる)が慶長元年(1596)まで太白山に鎮座せし跡地を聖地として神祠を建立し、清水八幡神社の末社太白山社として創祀したに始まる。 明治2年風災により神祠損壊し、同24年社殿新築竣工まで本社清水八幡神社に遷座す。秋季祭礼の清水八幡神社御神輿渡御の神事はこの由縁に基づくものなり。 昭和3年10月8日指定村社に列格、神饌幣帛料供進神社となる。昭和8年6月30日本殿新築、慶賀祭斎行。昭和15年6月21日社殿創建50年慶賀祭斎行。 昭和55年6月21日社殿創建90年祭斎行。 石川県神社庁 |