瀧浪神社
たきなみじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】多伎奈弥神社 加賀国 能美郡鎮座

   【現社名】瀧浪神社
   【住所】石川県小松市大野町イキツキ 5-7
       北緯36度22分13秒、東経136度29分49秒
   【祭神】多幾里比当ス 天照皇大神
   【例祭】9月14日 例大祭
   【社格】旧村社 加賀国総社
   【由緒】創立年号等不詳
       元慶2年(878)7月8日正五位下「三代実録」
       延喜11年(911)3月28日従四位下「「日本紀略」
       戦国以後衰微
       寛永中前田利常厚く崇敬
       安政5年(1859)造営
       明治37年8月1日現在地へ遷
       明治39年12月29日神撰幣帛料供進神社指定
       昭和17年社殿の改築本殿移転

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初鎮座の地は橋爪谷に在った
        明治37年6月1日現在の社地に遷
        本殿はやゝ山上(御社殿の後方)にあつた
        昭和17年社殿の改築本殿移転

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿流造
       幣殿・拝殿・手水舎・旗木小屋

   【境内社】

社殿は初め橋爪谷に在った。梯川に臨んで後に山を負っていた。明治37年6月1日、現在の社地に遷した。
昭和17年以前は、現在の社殿よりやゝ山上(御社殿の後方)にあつたが、社殿の改築を行うと共に、現在の場所に社殿等を移動した。


瀧浪神社

延喜式所載の多伎奈弥神社と伝え、滝宮とも称し、醍醐天皇延喜11年従四位下を授けられる(日本記略)寛永中前田利常公の小松城に入るに及び厚く当社を崇敬し祀堂を建立する。明治41年3月13日笠縫神社(橋爪谷六番地)を滝浪神社へ合祀する。明治39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定になる。昭和17年11月28日本殿幣殿拝殿を現社地に改築する。

石川県神社庁



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