風土記の「神代社」に相当する。 当社の600m西に荒神谷遺跡がある。荒神谷遺跡からは昭和59年358本の銅剣が出土し、昭和60年には、その時点からわずか7m離れて銅鐸6個と銅矛16本が出土した。 |
神代神社 出雲国風土記に「神代社」と記されている 主祭神 宇夜都弁命 由緒 出雲国風土記によると「宇夜都弁命がこの郷の山の峯に天から降られた所で、この神が今でもこの地にご鎮座になっている、それで宇夜里という」とある。 社伝によると、この神がこの地に降られて以来、開拓・耕作・漁・女の道など、住民を守り、教え賜う神と伝えられている。 社頭掲示板 |