神代神社
かむしろじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】神代神社 出雲国 出雲郡鎮座

   【現社名】神代神社
   【住所】島根県簸川郡斐川町神庭485
       北緯35度22分43秒、東経132度51分42秒
   【祭神】宇夜都辧命 (配祀)大己貴命 誉田別天皇
   【例祭】10月20日 例大祭
   【社格】旧郷社
   【由緒】天平5年(733)2月30日「神代社」『出雲国風土記』
       延宝元年(1673)八幡宮勧請
       明治4年神代神社と改称郷社

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「宇屋八幡宮」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】荒神社・社日社・稲荷神社

風土記の「神代社」に相当する。
当社の600m西に荒神谷遺跡がある。荒神谷遺跡からは昭和59年358本の銅剣が出土し、昭和60年には、その時点からわずか7m離れて銅鐸6個と銅矛16本が出土した。


神代神社

出雲国風土記に「神代社」と記されている
主祭神 宇夜都弁命
由緒 出雲国風土記によると「宇夜都弁命がこの郷の山の峯に天から降られた所で、この神が今でもこの地にご鎮座になっている、それで宇夜里という」とある。
社伝によると、この神がこの地に降られて以来、開拓・耕作・漁・女の道など、住民を守り、教え賜う神と伝えられている。

社頭掲示板



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