市原神社
いちのはらじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】市原神社 出雲国 意宇郡鎮座

   【現社名】市原神社
   【住所】島根県松江市東出雲町揖屋字市の原
       北緯35度24分21秒、東経133度8分42秒
   【祭神】大山祇神
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】天平5年(733)2月30日「市原社」『出雲国風土記』
       天正の頃尼子氏が放火し焼亡
       その後小祠で祀る
       大正年間本社の境内に遷
       昭和33年神示がありもとの所に遷

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初この地に鎮座
        大正年間揖夜神社の境内に遷
        昭和33年神示がありもとの所に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「市原大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

風土記の「市原社」に相当する。
揖夜神社の境外末社として鎮座する。
祠のみ。山裾に鎮座している。道路沿い少し上がった所にあって発見しにくい。


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