『特選神名牒』・『静岡県史』等は当社を玉作水神社に比定している。 |
愛鷹神社 愛鷹神社 玉川区の氏神様です。 起原、創立の年代は不明だが、今から363年前慶安5年(1652年)に再建した記録があります。 神社名は明治8年2月に「村社」なり、明治13年に神社明細帳では「村社第六天」となっているが昭和3年の清水神社明細帳によると神社名が「愛鷹神社」となっている。 祭神は彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)です。 昭和38年国道1号バイパス工事により境内用地を分断されて、同年に現在のコンクリート建てとなった。 現存の石鳥居の傍らの常夜灯は、安政四丁巳歳9月17且か造立と刻まれています。 愛鷹神社は13等級神社であったが昭和56年に12等級に昇格し、認定書は本殿に掲額されています。 山神社 愛鷹神社の西側に祀られており、1742年(寛保2年)から木札が納められています。 祭神は大山舐命(オオヤマツミノミコト)で、大国主命の子である事代主命とともに三島大社の祭神として祭られています。 山神社は、農業にとって一番大事な五穀豊饒の神様です。 神社総代 玉川区 社頭掲示板 |