葛城神社
かつらぎじんじゃ 所在地 社名















   【現社名】葛城神社
   【住所】伊豆の国市神島
       北緯35度0分42秒,東経138度55分14秒
   【祭神】萬幡豊秋津師比売命
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳
       昭和41年8月6日再建

   【関係氏族】
   【鎮座地】この地に古くから葛城神社が祀られていた
        後山麓の常樂寺の寺域に遷
        明治6年小坂神社に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

この地に古くから葛城神社が祀られていたが明治6年に小坂神社に合祀された。
その後この山頂にロープウエイが建設され、昭和41年8月6日伊豆長岡ロープウエイ株式会社によって再建された。
小坂に遷された葛城神社とは無関係と言われている。


葛城神社再建記念碑

古来よりこの山頂に葛城山神が祀られ災厄除去の神として人々に崇敬されておりました。又当山は今から約1300年前には修験道の開祖役の行者(役小角)の修験霊場として栄え、或は役600年前には金山城が築造されて古戦場となるなど多くの由緒を持った山であります。
この霊山に昭和37年ロープウェイを建設するにあたり期せずして神社再建の声がたかまり、信仰あつき有志の方々の浄罪を以て当会社創立5周年を迎えるを機会に葛城神社を再建しこれを記念して碑を建て寄進者の御厚意を永く後世に伝えんとするものであります。
昭和41年8月6日
伊豆長岡ロープウエイ株式会社
社長 杉山勝美

社頭掲示板




葛城神社

葛城山山頂付近には、古くから葛城神社が祀られていました。この神社の本体が大和国葛城下部倭文座(シトリザ)天羽雷命(アマハツチノミコト)神社であることから、葛城神社そして葛城山とよばれるようになったと言われています。
祭神は倭人部(シトリベ)の神である萬幡豊秋津師比売命(ヨロツハタトヨアキツヒメノミコト)で織物の神様です。

社頭掲示板



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