姫坂神社
ひめさかじんじゃ
三島神社 境内社
所在地 社名















   【延喜式神名帳】姫坂神社(名神大) 伊予国 越智郡鎮座

   【現社名】姫坂神社 三島神社境内社
   【住所】愛媛県今治市町谷平山
       北緯34度1分9秒  東経133度0分8秒
   【祭神】市杵島比売命
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】

この地が式内姫坂神社の元の鎭座地とする説もある。
元明天皇の御代、国司越智玉純が、伊予九十四郷の一郷一社、三島宮を勧請したのがはじめ。
境内右の境内社に「姫坂社奉遷」の石標がある。
『愛媛県神社誌』によれば、明治41年(1908年)、境内社の姫坂神社を合祀。昭和21年(1946年)に元の社地へ復社。昭和44年(1969年)に再度合祀したという。
境内社はいくつかあるが、一般的に大己貴神社・山神社・秋山明神社とされ、姫坂神社は現在含まれない。やはり、本殿に合祀されているか。


三島神社

元明天皇の時、国司越智玉住純が伊予九十四郷に一郷一社の三島宮を勧請した、その一社であるという。一般に楠谷神社ともいわれており、明治12年村社に列格。
 配神市杵島姫命の姫坂神社は明治41年境内神社として合祀し、昭和21年元の社地に奉遷したが、昭和44年再び当社に合祀した。

愛媛県神社庁



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