11代垂仁天皇の時代(4世紀前半)に大山祇命を奉斎、14代仲哀天皇の時代(4世紀半ば)に日本武尊を奉斎、鎌倉時代の1207年に当地開発の祖である源頼道を霊神(みたまのかみ)として合祀した。 |
山氏神社 垂仁天皇の御代、大山祇命を奉齋。 上代の賀茂郡今日の加東・加西には山直に関する古伝説を風土記に見ることが出来る。 後、仲哀天皇の御代、日本武尊を奉齋し、承元元年(1207)、地方開発の祖、源頼道を霊神とし合祀する。 享保5年(1720)、社殿再興。 享保8年(1723)、拝殿・鳥居再建。 明治7年(1874)、村社に列せられる。 兵庫県神社庁 |