堅田神社
かただじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】弥賀多多神社 播磨国 明石郡鎮座

   【現社名】堅田神社
   【住所】神戸市西区平野町繁田 558
       北緯34度43分8秒  東経135度0分3秒
   【祭神】大己貴命 素盞嗚尊 (配祀)住吉大神 顯宗天皇 仁賢天皇
   【例祭】10月10日 秋季例祭
   【社格】
   【由緒】正応5年(1292)堅田の堅田神社から勧請
       宝暦12年(1762)造営

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「大梵天王宮」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】
   【境内図】 境内図

古来より、7月15日の祇園祭には、疫病除けの祭典を行い、疫病除けの守護神として崇敬が篤い。


繁田堅田神社

当社は、正応5年(1292)11月28日、西区平野町堅田に鎮座の堅田神社から勧請奉祀した。
 本殿・拝殿に「宝暦12年(1762)」、手洗石に「寛政9年(1797)11月2日」、また狛犬に「文政5年(1822) 5月吉日」の銘が刻まれている。
 もともと、西区平野町堅田にある堅田神社が、堅田地区、黒田地区、繁田地区の氏神であったが、昔は今と違って道路事情も悪く、それぞれの地区で奉祀することになったといわれている。

兵庫県神社庁



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