黒龍社【八重巻白山神社境内社】
くろたつしゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】毛谷神社 越前国 坂井郡鎮座

   【現社名】】黒龍社【八重巻白山神社境内社】
   【住所】福井県福井市八重巻中町 24
       北緯36度6分20秒、東経136度13分22秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】継体天皇越前に御在柱の時創祀
       和銅元年(708)9月20日継体天皇の御霊を合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】高尾郷黒龍村毛谷の杜に創祀
        後舟橋村の西に御遷座
        その後現在地に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

白山神社境内の東隅に、黒龍社として石祠が鎭座する。
境内東の覆屋の中に5つの石祠がある。その向かって左端の石祠が黒龍社であり、この黒龍社が式内毛谷神社とされている。
舟橋東の毛谷の杜に鎭座されたが洪水の爲欠所となり、舟橋の黒龍神社となるが、尚、河川改修に伴つて此処八重巻に毛谷の杜の神社を祀ると言う。


八重巻白山神社

御祭神 伊弉冊尊 伊弉諾尊 菊理媛神
例祭 (春)5月3日 (秋)9月9日
由来
境内社「己之須美社」は783年創立とのこと
889年夢のお告げにより新菰で八重に巻いた尊像を山室村から遷座して祀り国土の安泰を祈願し宇多天皇の勅命を以て「白峯山重陽寺」となった
延喜式(927年)に式内社として記載されている
御祀りしている神々
境内社 
己之須美社 天照皇大神 延暦2年9月18日鎮座
黒龍社 高おかみ神 闇おかみ神
加茂神社 賀茂別雷神
稲荷神社 稲荷神 宇迦之御魂神 大宮能売神 田中神 四之神 佐田彦神
十一面観音像 木像 養老6年 泰澄大師自彫りとの伝
不動明王像  石像
延命地蔵尊像 石像
機織比盗_像 絵像

社頭掲示板



越前国INDEXへ        TOPページへ


学校名簿