己乃須美神社【八重巻白山神社境内社】
このすみじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】己乃須美神社 越前国 坂井郡鎮座

   【現社名】】己乃須美神社【八重巻白山神社境内社】
   【住所】福井県福井市八重巻中町 24
       北緯36度6分20秒、東経136度13分22秒
   【祭神】天照大神
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】延暦2年(783)9月18日創立

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初の鎮座地、移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】

白山神社境内の東隅に、己之須美神社として石祠が鎭座する。
九頭龍権現と称している。
境内東の覆屋の中に5つの石祠がある。その中央の他と比較して大きな石祠が神明社であり、この神明社が式内己之須美神社とされている。


八重巻白山神社

御祭神 伊弉冊尊 伊弉諾尊 菊理媛神
例祭 (春)5月3日 (秋)9月9日
由来
境内社「己之須美社」は783年創立とのこと
889年夢のお告げにより新菰で八重に巻いた尊像を山室村から遷座して祀り国土の安泰を祈願し宇多天皇の勅命を以て「白峯山重陽寺」となった
延喜式(927年)に式内社として記載されている
御祀りしている神々
境内社 
己之須美社 天照皇大神 延暦2年9月18日鎮座
黒龍社 高おかみ神 闇おかみ神
加茂神社 賀茂別雷神
稲荷神社 稲荷神 宇迦之御魂神 大宮能売神 田中神 四之神 佐田彦神
十一面観音像 木像 養老6年 泰澄大師自彫りとの伝
不動明王像  石像
延命地蔵尊像 石像
機織比盗_像 絵像

社頭掲示板



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