八幡神社
はちまんじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】大山御板神社　越前国 丹生郡鎮座

　　　【現社名】八幡神社
　　　【住所】福井県福井市片粕町 6-49
　　　　　　　北緯36度2分49秒、東経136度10分4秒
　　　【祭神】誉田別尊 伊邪那美尊 火産靈命 武甕槌命
　　　【例祭】9月 15日 例祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】貞観２年（８６０）３月勧請
　　　　　　　永正７年（１５１０）７月朝倉貞景本社造営

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の記録はない

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「白山社」と称していた
　　　【社殿】本殿
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

川岸の独立丘の上にあり。まわりの集落等の見晴らしが良い。現在は八幡神社と称し、別に五社神社とも称す。 かっては「五社宮」と称し、この五社の中に「白山神社」が含まれていて、現在の大鳥居の額には白山神社と書いてある。この白山神社が大山御板神社であり御祭神は 伊邪那美尊（いざなみのみこと）・火座霊尊（ほむすびのみこと）・武甕槌命（たけみかずちのみこと）の三柱である。

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