横椋神社
よこくらじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】横椋神社　越前国 敦賀郡鎮座

　　　【現社名】横椋神社
　　　【住所】福井県敦賀市余座字茶屋14-5-2
　　　　　　　北緯35度39分7秒、東経136度5分10秒
　　　【祭神】伊弉諾尊 伊弉册尊
　　　【例祭】5月3日 例祭 11月3日 秋祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】由緒不詳
　　　　　　　明治１１年８月２日村社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の記録はない

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「白山権現」と称していた
　　　【社殿】本殿流造板葺
　　　　　　　拝殿・手水舎
　　　【境内社】明神社

集落のはづれ、バイパス道路真下に鎮座する。 大藏に収納しきれない物を入れる藏を、大藏の横に造つて納めたところが横藏であるという。当社の東５００ｍの大蔵に大椋神社がある。 当区では昔から黍を作らず、また畑の畦は二股にしないと言う。それは祭神の白山妙理大権現が、余座の畑の二股の畦で蹟つかれ、黍の葉で目を突かれたからだという。

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