西奈弥神社
せなみじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】西奈弥神社 越後国 磐船郡鎮座

   【現社名】西奈弥神社
   【住所】新潟県村上市瀬波浜町4-161
       北緯38度13分55秒、東経139度27分6秒
   【祭神】保食神
       『神名帳考証』日子刺肩別命
       『神社要録』月夜見尊

   【例祭】9月3-4日 例大祭
   【社格】
   【由緒】由緒不詳
       明治18年大火

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「気比大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿・手水舎

   【境内社】稻荷神社・高良神社・菅原神社

祭神気比大神は、敦賀から五臣を供に下向。背の方からの波で、この地にお着きになった。よってこの地を、背波と呼んで興産民生の基を開かれた。
祭神おかくれの後、五臣は産土神と仰いでここに社殿を建てた。


由緒

西奈彌神社
瀬波河三面川下流は、鮭漁により平安の昔から遠く都にも知られていた。
その頃、祭神気比大神は、敦賀から五臣を供に下向。背の方からの波で、この地にお着きになった。よってこの地を、背波と呼んで興産民生の基を開かれた。
祭神おかくれの後、五臣は産土神と仰いでここに社殿を建てた。
延喜式にも記録されている古い神社で、例祭は9月4日である。

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年



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