伝承では,神社の維持が困難となった時期があり,その時に沼垂白山神社に管理を委ねたとも言う。 |
由緒 大形神社の由緒 境内の立て看板 由緒 当神社は大同年間の創立と言われ延喜式神名帳に沼垂郡五座の筆頭に記載されており、千百余年と古く歴史のある神社であります。一時代白山権現と称しましたが、凡そ百余年前の額面また御神鏡にも大形神社とあり、昭和19年に今の社名に改め、その後県社に列せられました。 御祭神の御神徳は五穀豊穰、開運招福、縁結びの神として厚い信仰を寄せられ現在に至っております。 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年 |