御島石部神社
みしまいそべじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】御島石部神社　越後国 三島郡鎮座
　　　　　　　　　　（旧地）御島石部神社【旧地】神ノ倉

　　　【現社名】御島石部神社
　　　【住所】新潟県柏崎市北条192
　　　　　　　北緯37度20分26秒、東経138度38分19秒
　　　【祭神】久斯比賀多命 武甕槌命
　　　【例祭】5月4-5日 例大祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】文禄２年(１５９３)寄進の黒印状
　　　　　　　慶長１６年(１６１１)寄進の黒印状
　　　　　　　寛永元年(１６２４)松平越後守より高六石一斗七升六合
　　　　　　　明治６年１１月村社
　　　　　　　明治３９年１２月神饌幣帛供進神社指定

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】当初鎮座の地は石部平(通称大場山)山頂
　　　　　　　　４００年前、現在の裏山に移転
　　　　　　　　昭和４１年、信越線改修のため、５０ｍ前方に移つた

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「鹿島大明神」と称していた
　　　【社殿】本殿大社造
　　　　　　　幣殿・拝殿・祓殿
　　　【境内社】稲荷神社・十二社

八石山(はちこくさん)麓で、石部平と称した。本社本宮はこの石部平(通称大場山)山頂にあり「神倉」(神鞍(カンノクラ))とよばれ、塚一基がある。４００年前、現在の裏山に移転し、さらに昭和４１年、信越線改修のため、５０ｍ前方に移つた。

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