速星神社
はやほしじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】速星神社　越中国 婦負郡鎮座

　　　【現社名】速星神社
　　　【住所】富山県富山市婦中町速星793
　　　　　　　北緯36度39分39秒、東経137度10分1秒
　　　【祭神】五百箇磐石尊
　　　【例祭】4月17日 例祭
　　　【社格】旧郷社
　　　【由緒】垂仁天皇御宇創建
　　　　　　　天長８年(８３１)速星神社別当と鵜坂神社別当境地の大争論
　　　　　　　建武年中(１３３４−３６)戦火で焼失
　　　　　　　永禄３年(１５６０)神保氏張が社殿を修造
　　　　　　　天正(１５７３)以後兵乱のため衰退
　　　　　　　明治６年８月郷社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の記録はない

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】本殿神明造瓦葺
　　　　　　　拝殿・社務所
　　　【境内社】

垂仁天皇御宇、阿彦討伐のため皇子下向、その皇子が土地を開き五穀豊穣を祈つて居城内に稻倉魂神を祭り鎭めて御門神社と称した。 天武天皇御宇御門神社の相殿に諏訪神を合紀し、社号を速星神社と改めた。

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