現在の春日神社は現在地にあった春日社、オシンミヤの神明社、西田圃の諏訪社、不喜多の三日春社の4社が明治4年(1871)に合祀されたものである。 |
春日神社 春日神社 現在の春日神社は現在地にあった春日社、オシンミヤの神明社、西田圃の諏訪社、不喜多の三日春社の4社が明治4年(1871)に合祀されたものである。 春日社 武甕槌命 神明社 天照大神 諏訪社 健御名方命 三日春社 阿弥陀仏 東宮森 昔宮森という大きな森があったので村名としたが、その後新村を作ったのでそこを西宮森とし、親村を東宮森とした。真享9年(1684)に加賀藩へ提出した書き上げより。中世には福岡の木舟城の出城が当村南側で東中村境の御館山にあったという。 近世の東宮森は、江戸期より明治22年までの村名、当初は栃波郡糸岡郷のうちに含まれていた。 元和5年(1619)大滝組、承応元年(1652)より明治3年まで若林組に属した。明治9年には石川県、同16年に富山県に所属。同22年(1897)栃波郡高波の大字となり、昭和29年1月には栃波町、同年4月からは栃波市の大字となった。 社頭石碑 |