春日社
かすがしゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】長岡神社 越中国 礪波郡鎮座

   【現社名】春日社
   【住所】富山県砺波市高波1580
       北緯36度40分3秒、東経136度56分7秒
   【祭神】武甕槌命 天照大神 健御名方命 阿弥陀仏
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「春日社」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿・社務所

   【境内社】

現在の春日神社は現在地にあった春日社、オシンミヤの神明社、西田圃の諏訪社、不喜多の三日春社の4社が明治4年(1871)に合祀されたものである。


春日神社

春日神社
現在の春日神社は現在地にあった春日社、オシンミヤの神明社、西田圃の諏訪社、不喜多の三日春社の4社が明治4年(1871)に合祀されたものである。
春日社   武甕槌命
神明社   天照大神
諏訪社   健御名方命
三日春社  阿弥陀仏
東宮森
昔宮森という大きな森があったので村名としたが、その後新村を作ったのでそこを西宮森とし、親村を東宮森とした。真享9年(1684)に加賀藩へ提出した書き上げより。中世には福岡の木舟城の出城が当村南側で東中村境の御館山にあったという。
近世の東宮森は、江戸期より明治22年までの村名、当初は栃波郡糸岡郷のうちに含まれていた。
元和5年(1619)大滝組、承応元年(1652)より明治3年まで若林組に属した。明治9年には石川県、同16年に富山県に所属。同22年(1897)栃波郡高波の大字となり、昭和29年1月には栃波町、同年4月からは栃波市の大字となった。

社頭石碑



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