広幡八幡宮
ひろはたはちまんぐう 所在地 社名















   【延喜式神名帳】田土浦坐神社 備前国 児島郡鎮座

   【現社名】広幡八幡宮
   【住所】岡山県岡山市南区阿津2104
       北緯34度35分48秒  東経134度1分4秒
   【祭神】応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 武内宿禰 (合祀)彦火火出見命
   【例祭】10月15日近い日曜日 例大祭
   【社格】旧村社
   【由緒】嘉慶元年(1387)10月創建
       寛永9年(1632)2月現在の宮山に遷
       寛永9年(1632)6月広幡八幡宮と改称
       寛文7年(1667)3月石清水八幡宮の神霊を勧請

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初は田土浦の安の津 比良山(平山)の東に鎮座
        寛永9年(1632)2月現在の宮山に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿・随神門・社務所・手水舎

   【境内社】

集落のおくの高台に鎮座する。式内社・田土浦坐神社の論社とされている。


由緒

当廣幡八幡宮は、嘉慶元年(1387年)10月に創建され田土浦の安の津 比良山(平山)の東を鎮座地として田土浦神社、または 水母八幡宮と称された。寛永9年(1632年)2月に現在の宮山に遷り、同年6月に廣幡八幡宮と改称され、宮浦、阿津、小串の産土神として祭祀された。寛文6年(1666年)5月に備前藩が神佛習合の祭祀を分離するにあたり、同7年3月に京都神道管領吉田家の社印を受け、石清水八幡宮の神霊を勧請した。

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年




広幡八幡宮

当社は、嘉慶元年(1387)10月に創建され田土浦の安の津、比良山(平山)の東を鎮座地として田土浦神社、または水母八幡宮と称された。
 寛永9年(1632)2月に現在の宮山に遷り、同年6月に廣幡八幡宮と改称され、宮浦、阿津、小串の産土神として祭祀された。
 寛文6年(1666)5月に備前藩が神仏習合の祭祀を分離するにあたり、同7年3月に京都神道管領吉田家の社印を受け、石清水八幡宮の神霊を勧請した。

岡山県神社庁



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