古宮神社
ふるみやじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】粒坐天照神社(名神大)　播磨国 揖保郡鎮座

　　　【現社名】古宮神社
　　　【住所】兵庫県たつの市揖西町小神542
　　　　　　　北緯34度51分55秒　 東経134度31分52秒
　　　【祭神】天照国照彦火明命 (配祀)市杵島媛命
　　　【例祭】9月1日 古宮神社例祭
　　　【社格】
　　　【由緒】推古天皇２年(５９４)正月１日的場山の山頂附近に降臨
　　　　　　　嘉吉の乱(1441)の兵火で社殿が焼失、揖西町小神（当地）に遷座
　　　　　　　文明３年（１４７１）現在の日山の里に赤松則重が神域を拓いて遷座

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】最初、現在の的場山の山頂附近に奉齋
　　　　　　　　嘉吉の乱(1441)の兵火で社殿が焼失、揖西町小神（当地）に遷座
　　　　　　　　文明３年（１４７１）現在の日山の里に赤松則重が神域を拓いて遷座

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】本殿
　　　　　　　拝殿・手水舎・社務所
　　　【境内社】

粒坐天照神社は推古天皇２年(５９４)正月１日的場山の山頂附近に降臨し祀られていた（粒坐天照神社旧地）が室町時代の嘉吉の乱(1441)の兵火で社殿が焼失、揖西町小神に遷座した。天正９年(1581)竜野城主となった蜂須賀小六正勝が日山の現在地へ遷座した。

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