医家神社
いげじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】倭大国玉神大国敷神社２座　阿波国 美馬郡鎮座
　　　　　　　　　　（旧地）磐坂神社

　　　【現社名】医家神社
　　　【住所】徳島県三好市池田町マチ2286
　　　　　　　北緯34度1分42秒、東経133度48分48秒
　　　【祭神】大国主神 少彦名神
　　　【例祭】10月16日 例祭
　　　【社格】旧郷社
　　　【由緒】由緒不詳
　　　　　　　享保年間（１７１６−３５）火災焼失
　　　　　　　寛政１１年（１７９９）池田大西鍛治屋町より出火当社も焼失

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の有無不詳
　　　　　　　　元は「シンヤマ」の高台の地に鎮座していたとの説もある

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「医家大明神」「池神」と称していた
　　　【社殿】本殿流造
　　　　　　　幣殿・休息所・社務所・神輿庫
　　　【境内社】

倭大国玉(魂)神と大国敷神の二神が本来の祭神であると考えられる。 社名の「医家」は御祭神が薬神だったためという。また『阿府志』は、「医家」は池のことであり、池田町の名の起こりとの説を挙げている。

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